学生生活案内

学生生活案内

「学生生活案内」は、キャンパスの基礎知識や、サークル等の課外活動、奨学金などの経済的支援など、学生生活を送るために必要なことが書かれています。

学生生活案内2024をご覧ください。

学生生活の満足度

令和3年度に実施した「学生生活実態調査」による学生生活満足度の調査結果は、以下のとおりとなっています。

①講義室などの修学環境について満足していますか?

　「満足している」「まあいいと思う」と肯定的に回答した学生が全体の 90.3％であり，前回（2018年）調査（88％）より微増している。前々回（2013 年）の調査時にも 84％程度であったことから，修学環境に関する満足度は高い状態が維持できていると言える。その一方で，主に学習するキャンパス別に見ると，im体育官网で肯定的に回答する割合が 92.4％であるのに対し，医学部キャンパスでは 79.1%にとどまっており，「満足している」割合もim体育官网より 9％程度低くなっている。前回調査報告でも指摘したように，引き続き，医学部キャンパスの講義室等に対する学生のニーズを把握して修学環境を整備することが必要となっている。

②履修した全学共通教育科目の内容に満足していますか?

　「満足している」「まあいいと思う」と肯定的に回答した学生が全体の 90.2％であり，2005 年の調査時点（73％）より徐々に上昇傾向にある。学年別に見ても医学科５?６年次を除き大学院も含め大半が 90％前後の肯定率となっている。im体育官网感染拡大の影響によりオンラインで行われた授業も少なからずあると思われるが，全学共通教育科目に対する満足度は高い状態が維持できていると言える。

③履修した専門科目の内容に満足していますか?

　「満足している」「まあいいと思う」と肯定的に回答した学生が全体の 93.7％であり，前回（87.0％）,前々回（88.8％）の調査時より 5％程度向上しており，専門科目に対する満足度は高い状態が維持できていると言える。学部別?学年別に見ても大きな差異は見られない。