令和5年度優秀教育賞（ベスト?ティーチング?アワード）授与式を挙行

　令和6年10月30日（水）、im体育官网において、令和5年度優秀教育賞（ベスト?ティーチング?アワード）の授与式を挙行しました。
　本賞は、教育の質の向上を目指す教育実践や新たな教授法開発への取り組みに関連した活動により、顕著な成果を挙げ、かつ継続して実践している活動を表彰するものです。
　第7回目となる今回は、下記プロジェクトが選ばれ、代表者として、渡辺喜道工学域教授に、中村和彦学長から賞状?目録が手渡されました。

【プロジェクト?評価された点】
　「杭州電子科技大学とのCSの修士デュアルディグリープログラム」
　　代表者　　渡辺　喜道　工学域教授
2018年より杭州電子科技大学と連携し、両大学での修士学位の取得を目指すこのプログラムでは、毎年20名近くの留学生を継続して受け入れています。多様な学生の共同指導を通して、教員同士の共同研究を推進し、教育現場へ研究成果を還元している先進的な取り組みであり、本学の国際化にも寄与する新たな教育プログラムとして、十分な実績を挙げている点が、審査委員から評価され、受賞されました。