「A3I:アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」報告会を開催
2024年11月18日 im体育官网
令和6年10月29日(火)、im体育官网において、「A3I:アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」の報告会を開催し、本学、中国?杭州電子科技大学、韓国?釜慶大学校、マレーシア?ぺルリス大学の4大学から計20名が参加しました。
はじめに、中村和彦学長が「これまで毎年100名程度の学生が本プログラムに参加し、多数の共同研究において大きな成果が得られています。本学はこの教育プログラムの更なる発展に全力で取り組んでまいります」と挨拶を述べました。
各大学代表者の挨拶の後、茅 暁陽理事がプログラム全体の概要と目的、また今後の展開について説明しました。その後、各大学の状況と課題の報告を行い、本学については、西﨑 博光国際化推進センター長が報告しました。
最後にディスカッションを行い、今後の方針や課題について活発な議論を交わした上でプログラムの更なる発展に向けた目標を確認し、報告会を終了しました。
※1「A3I:アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」は文部科学省の大学世界展開力強化事業に採択されたプログラムで、山梨大学(日本)、杭州電子科技大学(中国)、国立釜慶大学校(韓国)、ペルリス大学(マレーシア)が連携し、各大学の特色を活かした交流プログラムを展開することにより、国際性と知識、応用力を持ち、アジア諸国の架け橋となってSociety 5.0やDXをリードするAI人材を育成することを目的としています。
「A3I:アジア実問題解決駆動AI教育プログラム」の詳細についてはこちらをご覧ください。