女子蹴球部の西林里恵さんと八幡あすかさんがフットサル日本女子選抜に選出されました。

2015年4月16日 im体育官网

 本学女子蹴球部の西林里恵さん(教育人間科学部生涯学習課程スポーツ健康科学コース3年)と八幡あすかさん(教育人間科学部学校教育課程芸術身体教育コース2年)が、フットサル日本女子選抜に選ばれました。平成27年3月26日(木)に練習を行い、3月27日(金)~29日(日)、仙台大学(宮城県柴田郡柴田町)において開催されたトリムカップに出場しました。

 西林さんは「日本女子選抜では多くの年代の選手が招集されました。個性のある選手たちの中で、私は技術力や走力を武器に競い合うことができました。良い結果は残せませんでしたが、フットサルの楽しさが観ている人に伝わったのではないかと思います。今回フットサル日本女子選抜に選出されたことに感謝しながら、これからも成長し続けられるように努力していきます。」と述べています。

 また、八幡さんは、「今回、フットサル日本女子選抜として選出され、このような機会を通してとても勉強になりました。普段の部活動ではサッカーを専門としていて、高いレベルの中でフットサルを体験することで、自分の得意とするプレーが通用した点と改善すべき点が明確にわかり、4日間とても充実していました。また、コミュニケーションの大切さを改めて実感しました。この4日間で学んだ貴重な経験を自チームに還元していき、チームに貢献できるよう日々精進していきたいと思います。」と述べています。

 所属部員2名が選抜された女子蹴球部顧問の加藤朋之准教授(大学院教育学研究科教科教育専攻(身体文化教育講座))は、「本学女子蹴球部の歴史の中で日本代表クラスへの選抜は初めての快挙であり、大変喜んでいます。2人には今後、世界で戦える選手への成長を期待しています。」と述べています。

※ 学年は何れも選抜当時

公益財団法人日本サッカー協会HP:http://www.jfa.jp/futsal_s/

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