修士課程工学専攻1年の高野 凜さんが第72回質量分析総合討論会でベストプレゼンテーション賞(最優秀賞)を受賞
2024年7月4日 im体育官网
令和6年6月10日(月)~12日(水)、つくば国際会議場で開催された第72回質量分析総合討論会において、本学大学院修士課程工学専攻1年の高野 凜さんが、ベストプレゼンテーション賞(最優秀賞)を受賞しました。
本賞は、質量分析総合討論会において、研究の質、およびプレゼンテーションの正確さ、表現の分かりやすさに関する評価基準に照らし合わせ、優れていると判断された演題の主たる発表者に与えられるものです。
1) ベストプレゼンテーション賞(最優秀賞)
受賞者:修士課程工学専攻電気電子工学コース 高野 凜
指導教員 :チェンリーチュイン 工学域電気電子情報工学系 准教授
受賞テーマ:水中における生体サンプルの直接質量分析
研究内容:水中の生体に対して直接質量分析を行うためのイオン源の開発を行い実際の生体サンプルの表面及び分泌物の分析を行った。
コメント :今後も研究活動を楽しみ、新たな可能性を探っていきたいと思います。