生命環境学部生命工学科4年の畑井佑菜さんがポスター賞受賞

2016年3月28日 im体育官网

 平成28年3月5日(土)、日本食品科学工学会平成28年度関東支部大会(日本大学生物資源科学部湘南キャンパス)において、生命工学科4年の畑井佑菜さんがポスター発表奨励賞を受賞しました。68件の発表中、8名が表彰されました。

 受賞テーマは「きのこ酵素を用いたチーズの長期保存性と抗菌物質の探索」です。
 この研究は大学院生命工学専攻1年の田崎拓杜さん、生命工学科の中村和夫准教授、地域食物科学科の岸本宗和准教授および地域食物科学科の谷本守正教授との共同研究の成果を発表したものです。きのこ酵素を用いたチーズの研究の受賞は昨年度本大会に続いて2年連続の快挙です。