マレーシアで留学生OB?OG会を開催
2019年7月19日 im体育官网
令和元年6月23日(日)、マレーシア連邦の首都クアラルンプールにて、本学主催の留学生OB?OG会を開催しました。
本学からは島田眞路 学長、熊田伸弘 工学域長、茅暁陽 国際交流センター長らが出席し、約65名の同窓生とその家族が参加しました。
会では、島田学長、アフィフ?ビン?アミール マレーシア本学卒業生の会会長の開会挨拶に続き、参加者による自己紹介や近況報告が行われ、久々の再開となる仲間との思い出話に花が咲き、会場は大いに盛り上がりました。
現在、本学には24名のマレーシア出身の留学生が在籍し、日々勉学?研究に勤しんでいます。本学を卒業?修了した学生はすでに100名を超え、マレーシアに帰国後もさまざまな分野で活躍しています。
本学は第3期中期目標?中期計画において、「アジアをはじめとする諸外国から優秀な留学生がより多く集い、文化や言語、宗教の違いを越えて交流や協働し、国際的な環境で勉学できるキャンパスを整備する」ことを目標に掲げ、留学生OB?OGネットワークの整備を通して、入試広報活動の強化、海外大学との共同研究及び学生の国際化教育の推進を進めています。