本学男子バレーボール部が関東大学2部リーグ、天皇杯全日本選手権関東ブロックで健闘

2015年11月11日 im体育官网

 平成27年10月17日(土)、本学男子バレーボール部が、関東大学バレーボール2部秋季リーグ戦にて健闘しました。その結果、春季リーグから順位を上げ、12校中7位と躍進しました。

 特に活躍した選手及び個人成績は以下の通りです。

  • 北沢 友裕(主将:教育人間科学部4年)
    サーブレシーブ成功率14位(61.0%)
  • 浅岡 真太(同3年)
    サーブレシーブ成功率7位(70.3%)
  • 中澤 文也(同2年)
    最多得点2位(271点)、アタック決定本数2位(250本)、サーブレシーブ成功率4位(72.3%)
  • 米山 蒼野(同2年)
    ブロック決定本数13位(1セットあたり0.39本)

 また、10月24日(土)には、山梨県代表として、天皇杯全日本バレーボール選手権関東ブロックラウンドに出場し、1回戦で茨城県代表「SIF」をセットカウント2-1で破り、初陣を飾りました。(2回戦は早稲田大学に敗戦)。

 男子バレーボール部は、3年生を主軸に、新体制で来季に臨みます。

 新主将の水口 洸兵(教育人間科学部3年)さんは、「今回の大会では善戦することができました。しかし上位チームには勝つことができず、力の差を感じたことも事実です。それと同時に勝つ喜びや負ける悔しさを経験したことで、強いチーム作りへと意識を高めることができました。今、バレーボール部の喫緊の課題は、部員が不足していることです。前主将の北沢 友裕を含めた4年生が引退すると、怪我や実習などが重なった際に、人数構成などで棄権せざるを得ない場合もあります。少しでも興味を持ってもらった高校生は、是非一度、バレーボール部へ遊びに来てください」と話しています。

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 さらなる飛躍を目指す男子バレーボール部